弘前第1団
ボーイスカウト弘前第1団は、1960年(昭和35年)に、当時弘前市で活動していた青森第2団のカブスカウト隊を母体として、青森第17団として発足し、弘前市で最も長く活動している団です。
ボーイスカウト弘前第1団は、自然や社会の中で様々な体験を通して子供たちが「生きる力」を身につけ、「自ら責任を持って行動できる社会人」に育つお手伝いをしたいとの考えで活動しています。
主な活動場所は、弘前公園ですが、活動内容によっては弘前文化センター、岩木山の桜林公園キャンプ場など野外を中心に活動をしています。異年齢の子ども達が少人数のグループに所属し、リーダーシップ、フォロワーシップを、体験をとおして身につけます。
所属しているスカウトは、弘前市内全域に限らず、黒石市、平川市、五所川原市など近隣市町村からも参加可能です。