1960（昭和35）年に発足し、60周年を迎えた歴史ある団です。北九州市小倉を拠点に、たくさんのスカウトを育て、社会へ送り出してきました。スカウト経験のある指導者がそろい、子どもたちの個性を伸ばしながら、ボーイスカウトならではの野外活動に取り組んでいます。
高校時代に人命救助をして表彰されたＯＢもいます。家族のような団の仲間入りをいつでもお待ちしています。

大きなカマキリが現れてびっくりのビーバースカウト。2020年の発団60周年記念式典での一コマです。ビーバー隊（小学1～2年生）のきまりは「元気に遊ぶ」。家庭のキャンプとはひと味もふた味も異なるダイナミックな野外活動を通じて、みるみる成長していきます。

大きなカマキリが現れてびっくりのビーバースカウト。2020年の発団60周年記念式典での一コマです。ビーバー隊（小学1～2年生）のきまりは「元気に遊ぶ」。家庭のキャンプとはひと味もふた味も異なるダイナミックな野外活動を通じて、みるみる成長していきます。

海上自衛隊下関基地隊を見学で訪れたスカウトたち。顕彰史料室で昔の鐘に触れ、隊員の方から手旗の基本を教わりました。「一人前」になるために、スカウトたちは街頭でのユニセフ募金活動なども毎年、経験します。そうして奉仕＝感謝する心が自然と養われていきます。

海上自衛隊下関基地隊を見学で訪れたスカウトたち。顕彰史料室で昔の鐘に触れ、隊員の方から手旗の基本を教わりました。「一人前」になるために、スカウトたちは街頭でのユニセフ募金活動なども毎年、経験します。そうして奉仕＝感謝する心が自然と養われていきます。

毎年恒例のタケノコ掘り。収穫後、すぐに野外調理の食材にして味わいます。青竹を切った中にお米を入れて炊いたり、竹にパン生地を巻き付けて焼いたり、野外活動を楽しむスキルを身につけたければボーイスカウトへ！

毎年恒例のタケノコ掘り。収穫後、すぐに野外調理の食材にして味わいます。青竹を切った中にお米を入れて炊いたり、竹にパン生地を巻き付けて焼いたり、野外活動を楽しむスキルを身につけたければボーイスカウトへ！