須賀川第1団
須賀川第1団は、昭和23年11月にボーイスカウト福島第3団として発団し、令和元年に70年目の節目の年を迎えたところであります。
団としての施設・設備に関しては、須賀川市から市有地170㎡の土地の貸与を受け、JRオハフ型の客車を改良してスカウトハウスを設置し、団装備の充実と備品の管理に努めると共にグリンバー会議等の場所として活用しています。また、団委員が所有している土地(須賀川市早稲田)の提供を受け、団独自の「スカウトの森キャンプ場」を設置しています。
当団では、世界ジャンボリー、日本ジャンボー、北海道・東北キャンポリー等への参加の他、創立50周年記念事業として、「米国ヨセミテ国立公園」でのキャンプ、60周年記念事業として「グァム島」でのキャンプを実施しました。令和元年は70周年記念事業として「沖縄県渡嘉敷島」でキャンプを実施したところであります。
ビーバースカウト隊は、小学校1年生から2年生が在籍しています。集まる子供達が仲良く楽しく遊びながら、自然・社会・表現・生活・健康のテーマに沿って学べるプログラムを展開しております。
保護者も一緒にプログラムに参加でき、工作や野外のゲームなどの遊びが中心の活動です。
冬にはスキー訓練も計画しております。
ビーバースカウト隊は、小学校1年生から2年生が在籍しています。集まる子供達が仲良く楽しく遊びながら、自然・社会・表現・生活・健康のテーマに沿って学べるプログラムを展開しております。
保護者も一緒にプログラムに参加でき、工作や野外のゲームなどの遊びが中心の活動です。
冬にはスキー
カブスカウト隊は、小学校3年生から5年生までのスカウトが、異なる年齢の仲間たちと組を編制して活動します。
活動は野外を中心に行い、長期の休みには宿泊を伴った「舎営」や「キャンプ」を通じて、組の仲間と協力して楽しく活動に参加します。
チャレンジ章という個々の趣味や目標に応じた選択課目があり、年齢に応じて「りす→うさぎ→しか→くま」と進級します。このようにカブスカウトではボーイスカウトの基本である班制度と進歩制度の基礎を学び、野外で仲間たちと元気に遊んだり年少のスカウトの面倒を見たりすることを知ります。
カブスカウト隊は、小学校3年生から5年生までのスカウトが、異なる年齢の仲間たちと組を編制して活動します。
活動は野外を中心に行い、長期の休みには宿泊を伴った「舎営」や「キャンプ」を通じて、組の仲間と協力して楽しく活動に参加します。
チャレンジ章という個々の趣味や目標に応じた選択
ボーイスカウト隊は小学校6年生から中学校3年生を対象としています。班長の指導の下ハイキングやテントでのキャンプなどの野外活動や奉仕活動を行います。年齢に応じた進級はなくなり個々の努力・目標達成に応じた進級となります。
ベンチャースカウトは基本的に中学3年生9月から18歳までの部門で、より高度で冒険的な野外活動や奉仕活動を行い、すべてのプログラムはスカウト自身が企画します。
ローバースカウトは18歳以上の部門であり、奉仕と高度な個人プロジェクトがその活動の中心となります。
ボーイスカウト隊は小学校6年生から中学校3年生を対象としています。班長の指導の下ハイキングやテントでのキャンプなどの野外活動や奉仕活動を行います。年齢に応じた進級はなくなり個々の努力・目標達成に応じた進級となります。
ベンチャースカウトは基本的に中学3年生9月から18歳までの部
ローバースカウトは18歳以上の部門であり、奉仕と高度な個人プロジェクトがその活動の中心となります。