尼崎第17団
尼崎第17団は、覚円寺(浄土真宗本願寺派 尼崎市田能3丁目)に団本部を置き、市内園田地区を中心として活動しています。団の区域は概ね、阪急神戸線から北側、JR宝塚線から東側です。令和元年(2019年)で発団50年を迎えました。
<ビーバー隊>活動:月2回の体験会
コロナ禍のあと、ビーバースカウトが減少して、令和6年度はスカウト0人からスタートします。5月からビーバー隊の体験会を集中的に行います。
小学校の校区が違う子どもたちでも、活動を通してすぐに仲良くなってみんなで活動します。子どもたちは、活動を通して挨拶する、ルールを守る、自然に親しむ、仲間と協力することを身に付けていきます。今後、電車で少し遠出してハイキングや、冬には雪遊びなど、季節を感じる活動も予定しています。
<カブ隊>活動:月2・3回程度(年に数度、舎営も行います)
カブ隊は小学3年から5年のこどもたち6名程度で組というグループを作り、少人数の中で互いに協力しあいながら、月1回ある隊集会に向けて月に2回程度の組集会を行います。年に数度、舎営も行います。ただ遊ぶだけでなく、活動を通して皆で協力することの大切さを学びます。
<ボーイ隊>活動:月2・3回程度
ボーイ隊は小学6年から中学3年の子どもたち4~8名で班というグループを作り、子どもたちが自分たちで決めた班長を中心にして様々な活動をします。月2回ある班集会で年長のスカウトが後輩へキャンプやハイキングで必要なスキルを教えます。そして年に数度、キャンプやハイキングを行います。このような経験を通して、リーダーシップとメンバーシップ、また、考える力などの生きる力を身に付けていきます。
習い事や部活動と両立しながら活動しているスカウトもいます。
ビーバー隊は11月3日、団本部を置く覚円寺で、ピザ作りと焼き芋をしました。ピザ作りは、ピザ窯を使って、挑戦しました。また、焼き芋は10/20に収穫したものを甘みが増すように置いておき、この日、焼き芋をしました。昼食会では、カブ隊も加わっていただきました。
ビーバー隊は11月3日、団本部を置く覚円寺で、ピザ作りと焼き芋をしました。ピザ作りは、ピザ窯を使って、挑戦しました。また、焼き芋は10/20に収穫したものを甘みが増すように置いておき、この日、焼き芋をしました。昼食会では、カブ隊も加わっていただきました。
11/16〜17に尼崎地区カブ部門が主催する都市交歓事業が行われました。交流先は姫路地区。。17団からはカブスカウト1人、デンコーチ1人、リーダー3人が参加しました。
初日は姫路城を見学、2日目は野外活動センターでポイントラリーを尼崎・姫路の合同組を編成して行いました。ロープワークや計測、音、匂い等々、楽しいコーナーでスカウトは皆楽しみながらポイントを回っていました。
11/16〜17に尼崎地区カブ部門が主催する都市交歓事業が行われました。交流先は姫路地区。。17団からはカブスカウト1人、デンコーチ1人、リーダー3人が参加しました。
初日は姫路城を見学、2日目は野外活動センターでポイントラリーを尼崎・姫路の合同組を編成して行いました。ロープワ
ボーイ隊は、高槻市立摂津峡青少年キャンプ場で2泊3日(5/4-6)の合同キャンプを行いました。
初日の5月4日は開営式の後、班サイトの設営。立派な立ちかまどとテーブルができました。
2日目は午前中ハイキングで、昼はハイキングの報告書の作成。夜は『班旗立て競争』の訓練です。
最終日は朝礼の後、撤営にかかり、昼食のおにぎりを食べて、キャンプ場を後にしました。
キャンプ初めてのスカウトもいた中、全員元気に帰ってきました。
ボーイ隊は、高槻市立摂津峡青少年キャンプ場で2泊3日(5/4-6)の合同キャンプを行いました。
初日の5月4日は開営式の後、班サイトの設営。立派な立ちかまどとテーブルができました。
2日目は午前中ハイキングで、昼はハイキングの報告書の作成。夜は『班旗立て競争』の訓練です。
最終
キャンプ初めてのスカウトもいた中、全員元気に帰ってきました。