ボーイスカウト茨城県連盟

水戸第8団

水戸第8団の歴史
ボーイスカウト水戸第8団、その前身は1951年(昭和26年)に発団した水戸第2団です。スカウト運動が更に発展拡大することを祈念して水戸第2団の創立40周年記念式典を挙行した平成3年10月に水戸第8団として分封(スカウト数、指導者数、財産等を対等に分割)し、幡谷祐一氏を育成会長に仰ぎ、竹本俊一氏を初代団委員長とし、加盟員数95名にて誕生しました。当水戸第8団は、今年で分封発団後25年目を迎えました。今や茨城県内でも加盟員数の一、二を競う団に発展しています。

当団が大きく発展したのは、人との融和の大切さを第一に考えて活動しており、指導者が子供(スカウト)達の一人ひとりをしっかり見つめ、その子の個性を伸ばす教育を行っていることが団内の暖かい雰囲気を醸し出し、良い伝統となり、地域社会に受け入れられ、信頼されていることによるものと考えます。

水戸第8団は26年度から友部団委員長のもと新たな体制で活動を展開する事になりました。これを機会に幡谷定俊育成会長の下、団指導者、隊指導者はもとより育成会会員の皆様と一緒に水戸第8団をより充実、発展させ、スカウトのひとり一人が素晴らしい人生を送れる人間に成長するようさらなる努力をしていきます。

住所

水戸市河和田町

主な活動場所

水戸第8団野営場、偕楽園公園周辺

主な入団地域

水戸市内全域

参加対象

男女

  • ビーバースカウト小1〜小2
  • カブスカウト小3〜小5
  • ボーイスカウト小6〜中3
  • ベンチャースカウト高校生
  • ローバースカウト18才〜25才
  • 指導者18才〜
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