鎌倉第3団
ボーイスカウト鎌倉第三団は、1949年に設立した歴史のある団です。
太平洋戦争敗戦後まもなく、カナダから三名の神父(レデンプトール修道会)が来日され、日本の将来を支える青少年育成の一環としてボーイスカウトを設立しました。
以来鎌倉三団はカトリック雪ノ下教会に所属し、カトリックの精神をもって活動を続けています。
鎌倉駅そばのカトリック雪ノ下教会と、自然豊かな十二所(じゅうにそう)野営場の二ヵ所に拠点を置き、月2回活動しています。
また、日本カトリック指導者協議会に所属し、全国のカトリック教会団とも一緒に活動を行い、交流を深めています。
スカウトは信徒に限らず、広く一般の男女を受け入れています。
また活動に参加を希望される方は、保護者以外の方も歓迎しています。