私たち亀岡第1団は、昭和37年（1962年）の7月に発団し、主に亀岡市・南丹市のメンバーで活動しています。
基本的には、年代ごとに「ビーバー」「カブ」「ボーイ」「ベンチャー」と分かれて
各年代に応じたスキルを磨いていますが、それらの部門が一緒に活動することによって、技術だけでなく思いやりのこころや敬うこころなどが育まれていきます。

＜活動しているひとたち＞
一番おさない子は小学1年生で、学年や年齢によって4段階のプログラムに分かれて活動しています。

小学校入学直前の1月から仮入隊として参加している子も、ときどきいます。

野外活動が好きな子もそうでない子も、勉強ができる子もそうでない子も、団体行動が得意な子もそうでない子も・・・。
いろんな子どもたちが一緒に楽しく活動し、体験によって学びながら、日々、たくましく成長しています。

女性指導者もいますので、女の子も安心して活動しています。

＜指導者たち＞
知識や経験豊富な指導者が男性・女性を問わずたくさん活動しています。

中には、新米だけど活動の素晴らしさを知っていて、他の指導者たちと一緒にがんばっている人もいます。

全員ボランティアで活動していて、体験教育によって子どもたちが自主的に成長するのを一緒に見守り、喜びを分かち合っています。

子どもの時から活動している人や保護者、知り合いの紹介で始めた人などがいます。

ボーイスカウトの指導者は、いろいろな研修を受けることができますので、様々な技能を持った人たちがいます。