有田第1団は1963年（昭和38年）11月3日に発団しました。当時、16,000人の町に70数名の少年隊スカウトが在籍し、2ｹ隊を編成していましたが、現在はBVS、CS、BS、VS の4隊でスカウト数は38人。全員男子です。指導者・団委員は10名です。昨年からビーバースカウトへの入隊希望者が増加し、また途中退団者も少なくなりスカウト数は微増しています。

隊員は男子のみ受け入れていますが、保護者が指導者として支援頂ければ女子の加入も認めています。
団の教育方針は「公共マナーを守り、礼儀正しく、自分で考え行動するスカウトの育成」です。そのために団での活動方針は指導者の資質向上と訓練への参加奨励を第一に掲げています。スカウトを育てるには、まず大人が訓練や学習により変わり、変わった大人がスカウトを導ていこうというものです。また保護者との人間関係を大切に、LINE等による情報の共有化を図っています。

団には専用のキャンプ場があります。町の公園敷地内に約3,000㎡の用地を借り受け、2棟のハウスを建てここを拠点に活動を展開しています。
今年は24WSJに3人のスカウトが参加しました。地域の人たちもスカウト活動には非常に協力的で、今回のWSJ派遣にあたっては350人以上の方から協力を頂きました。地域に密着した活動を展開する団です。

ビーバーの野外料理。この日はツイストパンを作りました。現在BVS隊員は9名です。しかしながら指導者は1名という危うい運営です。そのためにカブ部門からのお手伝いが欠かせません。

ビーバーの野外料理。この日はツイストパンを作りました。現在BVS隊員は9名です。しかしながら指導者は1名という危うい運営です。そのためにカブ部門からのお手伝いが欠かせません。

団のキャンプ場には湖があります。そこでのイカダを使った隊集会の一コマです。現在カブスカウトは12名です。ボーイ隊からのデンコーチと指導者2名で運営しています。写真のイカダはボーイスカウトが作成した常駐イカダを使っています。水場での安全確保に留意しつつ、自然を満喫させたいと思います。

団のキャンプ場には湖があります。そこでのイカダを使った隊集会の一コマです。現在カブスカウトは12名です。ボーイ隊からのデンコーチと指導者2名で運営しています。写真のイカダはボーイスカウトが作成した常駐イカダを使っています。水場での安全確保に留意しつつ、自然を満喫させたいと思いま

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す。

BS隊の主な活動はキャンプ。ほぼ毎月1回はキャンプを行っています。キャンプで必ず行うことは営火。隊で重要視しているプログラムの一つです。営火では夜話を中心に時に歌を交えて、互い人生観を話し合い、指導者の体験に耳を傾け、人生に最も大切なことを感じてスカウトは成長していきます。
キャンプは営火を行うためにあるといっても過言ではないでしょうか。

BS隊の主な活動はキャンプ。ほぼ毎月1回はキャンプを行っています。キャンプで必ず行うことは営火。隊で重要視しているプログラムの一つです。営火では夜話を中心に時に歌を交えて、互い人生観を話し合い、指導者の体験に耳を傾け、人生に最も大切なことを感じてスカウトは成長していきます。
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