さいたま第10団
私たちボーイスカウトさいたま第10団は、さいたま市見沼区を拠点に、ビーバースカウト(小学校1年生)からローバースカウト(26歳まで)の幅広い年代が所属し、元気に活動しています。
🌟魅力ある活動と育成
様々な年齢の仲間とのグループワークを通じて、リーダーシップやメンバーシップを自然と学び、社会で活きる力を育んでいます。
ハイキングやキャンプなど、本格的な自然体験活動を年間通して実施。子どもたちの興味・好奇心や関心を引き出し、「計画から実施までを成し遂げる実行力と責任感」を身に付けます。
🤝地元への貢献と共生
地域に根差した活動を大切にし、地域を愛し、共生する心を育んでいます。
公園清掃や、身体の不自由な方々のサウンドテーブルテニス競技サポートや、さいたま市無形民俗文化財「砂の万灯」の支援や、各小学校のバザーなどイベントへ参加し、活動の紹介を行っています。
また、埼玉県の「川の国応援団」に登録し、地元河川である芝川の美化に努めています。
多くの方々とのふれあいを通じて、コミュニケーション能力を高め、スカウト一人ひとりの自主性を重んじ、団・地域の協力を得ながら、10団にしかできない魅力的な活動を行っています。
まずは、私たちの活動の様子をぜひご覧ください! ご都合のよいときに活動の見学・体験にお気軽にお越しください。

海のない埼玉県において、10団のスカウトたちは「青い羽根共同募金」に取り組みました。
道行く方々からは「青い羽根??」と驚きの声があがりましたが、スカウトたちは臆することなく、この募金が海で遭難された方々の救助活動を支えるボランティアの方々(日本水難救済会)への支援に使われることを、指導者がパンフレットで説明し活動の意義を伝えると、快く募金に応じてくださる方が多数いらっしゃいました。この活動は、遠い海での人命救助という社会貢献を通じて、スカウトたちが地域社会との繋がりと奉仕の心を強く実感する貴重な機会となりました。
海のない埼玉県において、10団のスカウトたちは「青い羽根共同募金」に取り組みました。
道行く方々からは「青い羽根??」と驚きの声があがりましたが、スカウトたちは臆することなく、この募金が海で遭難された方々の救助活動を支えるボランティアの方々(日本水難救済会)への支援に使われるこ

10団のスカウトたちは、普段は年代ごとの隊活動に励んでいますが、年に数回の団集会で一堂に会します。この時、上級生スカウトが下級生スカウトの面倒を見る姿は、10団ではもはや当たり前の光景です。
幼いスカウトたちは、テキパキと活動を牽引する上級生の姿を見て、「将来、あの先輩のようになりたい」と憧れと目標を持ちます。この先輩から後輩へと受け継がれていく憧れの連鎖こそが、子どもたちの成長に欠かせない要素であり、10団が育むリーダーシップと奉仕の精神の源となっています。
10団のスカウトたちは、普段は年代ごとの隊活動に励んでいますが、年に数回の団集会で一堂に会します。この時、上級生スカウトが下級生スカウトの面倒を見る姿は、10団ではもはや当たり前の光景です。
幼いスカウトたちは、テキパキと活動を牽引する上級生の姿を見て、「将来、あの先輩のように

猿花キャンプ場、そしてさぎ山キャンプ場。10団が活動する、自然豊かなこの地が、毎年ボーイ隊「ちかいの式」の舞台となります。
夜の帳(とばり)が降りた静寂の中、炎を囲んで行われるその式典は、これからボーイスカウトとして頑張る決意に満ち溢れたスカウトたちの心を、より一層引き締めます。厳粛な夜の景色が、彼らの「ちかい」の重みを相成って強調し、深い感動と、新たな旅立ちへの希望を与えてくれています。
猿花キャンプ場、そしてさぎ山キャンプ場。10団が活動する、自然豊かなこの地が、毎年ボーイ隊「ちかいの式」の舞台となります。
夜の帳(とばり)が降りた静寂の中、炎を囲んで行われるその式典は、これからボーイスカウトとして頑張る決意に満ち溢れたスカウトたちの心を、より一層引き締めます



