さいたま第102団
本団は昭和36年8月に発団し、今年で60年目を迎えます。ビーバー隊からローバー隊の5隊が団キャンプ場や与野公園、近くの与野本町公民館を利用して活動しています。団キャンプ場では、各隊の隊集会やデイキャンプ、班キャンプなどのさまざまな野外活動で活用しています。
発団から今日まで多くの子ども達が入団し、ビーバースカウトからローバースカウトに成長し、社会人となって社会に貢献しております。社会人となった彼らの活動源は、スカウト時代の仲間との活動やキャンプ生活、プロジェクトへの参加などスカウト時代の経験が基になっています。
指導者の多くは、スカウトとしてスカウト活動を体験し、社会人となり家庭や地域社会の一員として、また余暇時間をこの運動の発展のために捧げております。
本団の指導者は、スカウトにさまざまなスカウト活動を体験させ、その成長に寄り添っていくことを第一にしております。スカウトが指導者から大切にされた経験は、自分は大切な存在である自己肯定感を持ち、他人にも親切に接することができると考え、スカウトに接しています。
ビーバー隊の「ビーバー村のお店やさん」の集会です。3人のグループを作り、それぞれのグループが自分たちのお店を段ボールで作ったり、お店で売る品物を折り紙や画用紙で作りました。スカウトだけではお店が完成しないので、保護者も混じってお店やさんを作り上げました。
お店ができた後は、隊長からビーバー村で使えるコインをもらい、買い物ゲームをしました。
この集会は入隊体験会によりスカウト以外の児童も参加し、スカウトも保護者も楽しい集会を体験しました。
ビーバー隊の「ビーバー村のお店やさん」の集会です。3人のグループを作り、それぞれのグループが自分たちのお店を段ボールで作ったり、お店で売る品物を折り紙や画用紙で作りました。スカウトだけではお店が完成しないので、保護者も混じってお店やさんを作り上げました。
お店ができた後は、隊長
この集会は入隊体験会によりスカウト以外の児童も参加し、スカウトも保護者も楽しい集会を体験しました。
カブ隊の「秘伝の書」を探し求めるハイキングです。団キャンプ場からさいたま市大宮区大宮公園までの6kmのハイキングです。
3月からのコロナ禍にあって、5つ神様から秘伝の書を授かり、人々の健康を守る秘伝を探すハイキングです。最後の武蔵一宮氷川神社の神様から5番目の書を授かり、その謎を解いたら次のようになりました。
コロナ感染予防対策の「秘伝」
○一つ、ソーシャル・ディスタンスを保つ事。
○二つ、マスクを着用する事。
○三つ、家に帰ったら、手洗いとうがいをする事。
カブ隊の「秘伝の書」を探し求めるハイキングです。団キャンプ場からさいたま市大宮区大宮公園までの6kmのハイキングです。
3月からのコロナ禍にあって、5つ神様から秘伝の書を授かり、人々の健康を守る秘伝を探すハイキングです。最後の武蔵一宮氷川神社の神様から5番目の書を授かり、その謎
コロナ感染予防対策の「秘伝」
○一つ、ソーシャル・ディスタンスを保つ事。
○二つ、マスクを着用する事。
○三つ、家に帰ったら、手洗いとうがいをする事。
ボーイ隊の「森のレストラン」の集会です。普段スカウトの活動の様子を見ることのない保護者を団キャンプ場の森のレストランに招待しました。
スカウトは朝から自慢の野外料理を作りました。
保護者も子どもの成長を感じながら、スカウト、指導者、保護者とも楽しい一時を自然の中で過ごしました。
ボーイ隊の「森のレストラン」の集会です。普段スカウトの活動の様子を見ることのない保護者を団キャンプ場の森のレストランに招待しました。
スカウトは朝から自慢の野外料理を作りました。
保護者も子どもの成長を感じながら、スカウト、指導者、保護者とも楽しい一時を自然の中で過ごしました。
- 住所
-
さいたま市中央区本町西2-9-5
- 主な活動場所
-
与野本町公民館、与野公園、団キャンプ場
- 主な入団地域
-
さいたま市与野本町小学校区
- 参加対象
-
男女
- ビーバースカウト小1〜小2
- カブスカウト小3〜小5
- ボーイスカウト小6〜中3
- ベンチャースカウト高校生
- ローバースカウト18才〜26才
- 指導者18才〜
- 全部門男女募集中
- HP/SNS