さいたま第212団
ボーイスカウトさいたま第212団(旧浦和第12団)は、1958年(昭和33年)8月18日、大谷場小学校PTA役員の方々が中心になって発団し、以来60数年にわたり活動をおこなっています。参加している子どもたちは、南区南浦和、大谷場周辺、川口市小谷場周辺の学校・学年の異なる小学生・中学生が活動を楽しんでいます。
ボーイスカウトさいたま第212団は、ボーイスカウト教育の特徴と基本方針に基づき、地域の方々の理解と協力により各年代の特徴に合わせたプログラムを展開しています。
「なろう。一人前に。」を合言葉に、様々なプログラムを通して、「自尊心」、「自己肯定感」、「自立心」、「自制心」、「自信」、「協調性」、「共感すること」、「思いやり」、「社交性」、「道徳性」など点数・数値などでは測れない「非認知能力」を養うのがボーイスカウトの活動です。
幼稚園年長児年代から大学生まで、ボーイスカウトの活動を通して、自分自身を自分で成長させる習慣を楽しみながら身につける活動でもあります。見学は随時お受けしていますので、お気軽にお問合せください。お待ちしております。