ビーバー隊

上石神井、南・東大泉地域の小学一年生から二年生を対象（年長以下でも随時見学可）に月に2回活動を行っています。
地域での活動だけでなく、当団が誇る「小手指野営場」で焼き芋をしたり、山登りにチャレンジしたり、団行事では他隊の先輩スカウトと交流しながらもちつきをしたり、ゲームをしたりして戸外を中心に楽しく活動しています。
また当団は子供たちだけではなく保護者の方も一緒に参加頂いており、活動を通じて子供たちの成長を我々リーダーともに共有頂くことができます。
ビーバー隊はスカウトの入り口であり、安全に留意しながら「遊びながら学ぶ」ことをモットーに基礎となるビーバースカウトの「やくそくときまり」を実践しながら活動をしています。

「ぼく（わたし）はみんなとなかよくします。」
「ビーバー隊のきまりをまもります。」
「ビーバースカウトはげんきにあそびます。」
「ビーバースカウトはものをたいせつにします。」
「ビーバースカウトはよいことをします。」

活動には我々大人のリーダーだけでなく主にローバースカウトと呼ばれる先輩スカウトも補助者として活動に参加し、自身の経験を基に様々なサポートをしてくれています。
こども達にとってお兄さん、お姉さんと楽しく遊べることはもちろんですが、保護者からは、先輩スカウトのような振る舞いを見て、スカウト活動を継続していく先の将来像を身近に感じられることはとても貴重なことであると考えています。

学校生活だけでは体験することのできない様々な場を提供致します。（詳細は当団HPの年間活動プログラムを参照ください）

見学をご希望されるかたは随時募集しておりますので、是非遊びに来てください。
リーダーをはじめスカウト仲間たちがお待ちしております。
練馬7団の一員になって一緒に楽しみましょう。

写真は小手指野営場で元気に遊んでいるスカウト達の一コマです！

カブ隊

練馬区南西エリア（上石神井、下石神井、石神井台、関町、南大泉、東大泉内外）の小学校中学年の男女が、「みんなで」「楽しく」「まじめに」活動しています。
屋内活動を得意とするスカウトには屋外活動の楽しさを、屋外活動を得意とするスカウトには屋内活動の楽しさを、それぞれ体験して知ってもらえるよう、春夏秋冬のキャンプを含め年間30回程度のいろいろなプログラムの集会を行っています。

たとえば、キャンプやハイキングなどの野外活動を行うときには、野外活動をより楽しいものとするために、地図の見方のほか野外ゲームに必要なスキルを前回の集会で学びます。
一回の集会でプログラムを完結させることはせず、年間のいくつかの集会を関連させたプログラムの流れを用意しています。その流れの中で、「カブ隊のさだめ」を守ることができるスカウトになれるようにと、スカウトたちは頑張っています。
先ずは、頑張っているスカウトたちの姿を見にいらしてください。

カブ隊のさだめ（カブ・ブックより）
＊カブスカウトは　すなおであります
＊カブスカウトは　自分のことを自分でします
＊カブスカウトは　たがいに助けあいます
＊カブスカウトは　おさないものをいたわります
＊カブスカウトは　すすんでよいことをします

ボーイ隊

ボーイ隊は小学6年生～中学3年生から構成されています。

活動は月に3回程度、野外活動を中心に初級～菊章への進級を目指し「リーダーシップ」「協調性」「社会性」などを育みながら、奉仕活動も積極的に行い社会に役立つ成人を目指しています。
春と秋は小手指野営場のキャンプ、夏は５泊６日のサマーキャプを行います。

主な活動
・小手指野営場でのキャンプ及びサマーキャンプ(５泊６日)
・30kmハイク（地区の50kmハイクに向けて）
・スキーキャンプ
・サイクリング・ハイキング・オリエンテーリング
・１級挑戦キャンプ
・２級挑戦ハイク
・各種奉仕活動

目指すスカウトの姿
・活動を常に楽しみ、声が一杯出ているスカウトの姿
・絶えず笑いが巻き起こるような活動の姿
・どんな仲間とも、仲良く、思いやりをもって、協力し合える活動の姿
・一人ひとりが自立し、小グループの中で、役割・リーダーシップを発揮できるスカウトの姿